またまた、鮎の友釣りです♪
お師匠さんが近くにいたので、本流立ち込みチャレンジしてみました。
が!
めっちゃ難しい(TдT)
①足元が見難くて自分の立ち位置を決めるまでが大変
②曳舟に気が取られて竿に集中できない
③オトリの位置調整のために自分が動きたいけど、流れと川底の凹凸で歩き難い
④足場が低くて水中の鮎が見難いのでポイントが分かり難い
かける前から既に大変です。
そしてかけたらもっと大変!
①流れの緩いとこまで下がって行けないからその場で取り込まないといけないのに、流れがあるから鮎が遠くにいってしまう
②失敗したら水の上なので鮎回収できない
③水流が邪魔でタモも舟も安定しない
④竿持ってタモ抑えてオトリ替えて鮎を舟に入れるのって、めちゃくちゃ難しい!手が2本じゃ足りない!!!
結局一回川岸に戻ってオトリ替えました。
多分、鮎かけてから次竿出すまでに20分位かかってます。
目にする釣り人皆、いつもスムーズにやってるから今まで気にしたことなかったんですが、いざ自分でやってみるとめちゃくちゃ難しかったです。
ちなみに、お師匠さん曰くオトリ替えの目安は20秒だそうです(TдT)
私やっぱり岸とか岩の上からやれる支流が良いです。舟曳かんで良いし。
瀬の中で狙いどおりに大きな鮎もかかったんですが、タモの直前で川の中に落ちてしまいました…
イカリがひとつ折れてたので、多分ですが水から出て浮力がなくなった時に重みに耐えられなかったんじゃないでしょうか。
釣れんと針って小さくしたくなるでしょう?
根がかりが心配なのもあって、6号の3本イカリにしてたんです(-_-;)
(↑この写真は2人分の釣果です)
やっぱり何事も、自分でやってみないとわからないものですね。
師匠が持つと鮎はいつもお利口さんなのに、私の時は暴れてサカサつけさせてくれないし、イカリは鮎の3倍位私を釣ってくれます。
結局自力で釣ったのは3匹でした。
マイナスはなかったので、前回より1匹増えてますね♪
場所選びも仕掛け作りも、自分でやって失敗を繰り返してこそ、釣ったときの喜びが大きくなるのは知ってます!
まだまだやりますよー♪
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