9月6日は土佐山へ鮎釣りに行ってきました。
夜勤明け短時間のソロ釣行です。
川に着いたのは15時過ぎ。
先行者は知らない人が1人。
オトリ購入
いつもはお師匠さんが活かしてる野鮎をいただいてたので、初めて自分でオトリを買いました。
消防屯所の橋の対岸、道縁に「おとり鮎」って看板のある小屋に行くと、閉まってました。
よく見ると看板下に矢印があり、それに沿って行くと民家に遊漁券販売の幟が立ってました。
ここやと思ってピンポン押すけど誰も出てきません。いくらキョロキョロしても周りには誰もいません。
困ってお師匠さんに電話すると「そこはセルフのはず。」って。
ありました!
お店の人から情報収集したり、オトリ選んだり、ちょっと憧れてたので残念に思いながら自分で掬って2匹カンに入れました。
ポストに1000円払ってさあ開始、と思いましたがここ道めちゃくちゃ狭い。片側崖なのでUターンするのに何回も切り替えて大変でした。
次から絶対歩いて買いに行きます!
友釣り
さて、友釣り開始です。
橋の上の方から始めました。
ちょこちょこかかるけど、鮎が小さい。まだ若干水流が強めだったので体力のなさを考え、釣れるごとにオトリ交換してようよう9匹でした。
ちなみに最小は10cm位。
縄張りを守るために自分の2倍くらいもあるオトリに向かっていくんだから偉いですよね。
シーズン終盤近くなり型が良いはずと思って7号のイカリも準備してたんですが、読みが外れました。
食べるには1番美味しいサイズです。
取り込む時に空中で外れて-2、タモ枠に当たって外れて-1、全部取れてたらツ抜けだったのに!
でも、タモに移す時に逃げられなかったし、根がかりもなかったし、私にしては良い方です。