11月5日は丸西渡船さんにお世話になり、四万十市(旧中村市)名鹿の磯に行ってきました。
ヤズ
今日のテーマは「足元のキツの中からグレを引っ張り出す」だったのに、朝イチ足元にコマセ撒いても何にも出てきませんでした(^_^;)
なので、沖向きの潮にコマセと仕掛けを延々流してたらヤズが釣れました。ハマチの赤ちゃんですね♪
時期的にもサイズ的にもまだまだなのはわかってますが、それでも嬉しい(*゚∀゚*)
続けようとしたら漁師さんが来て、「網かけちょうき上げらしてよー!」って、網上げが始まりました。
生で見るの初めてで、興奮しました!
船がハエに当たらんよう何回もこっち見んといかんくらい近くで、ずっと見てました。
網を手繰り上げたら魚がかかってて、シマアジっぽい形のとかも入ってたので、テンション上がりました♪
遊んでる私に、「ごめんよー」って声かけてくれて、幡多の漁師さん優しい.゚+.(・∀・)゚+.゚
皮1枚
漁師さんが帰ったら潮が変わって、足元にも色々魚が見えてきました♪
大キツ含めて色んな魚がウロウロしてて良い感じです。
キツを釣ったり、チモトでハリス切られたりしながら、沖向きの潮に流すとたまーにコナガがかかります。
が!どれもこれも口の皮1枚(^_^;)
食いが浅いのか、針飲んでるグレはいませんでした。
むき身は取られもしなくて、当たり餌はボイルでした。目立つボイルが良かったんでしょうかね?
風に道糸取られるし、うねりがあってアタリが取りにくくて難しい日でした(^_^;)
写真ないですが、ベラもフグももっと大きいキツも釣れて、なかなか忙しかったです。
油断しててのされたり、一瞬で切られたりも交えながら、大きい魚もかかってました。
ドラグ出されて根に入られてハリスが擦れて切れたり、引っ張りあい中にサルカンのとこでハリスが切れたり、自分の下手さを実感しました。
もっと上手ければ(-_-;)
やっぱりハリスは直結が良いんしょうか?
ライントラブルが嫌でいつもサルカン使うんですが、たまーに結節部で切られます。括り方が悪いのか、締込みが足りないのか、うーん(´・д・`)
フタツバエは北側だけこんな感じで、西南東の三方でやれます。
今日は昼干潮の大潮で、納竿後南東にシモリ(沈み根)発見しました。頭が出てたわけではないので絶対ではないですが、多分そうだと思います。
よく考えたら、ヤズ当たったのも、漁師さんが網かけてたのもその辺でした!
白い大きなボールみたいな網の目印がない時、重点的に狙ってみたいですね。
観察大事!!
なんだかんだで竿はよく曲がって、楽しめました。ふかせ釣り面白い(*´∀`)
名鹿、高知市から2時間で行けて、広域農道通れて運転楽で良いですね♪
渡船代3000円だし!
こんまいお土産は、全部干物になりました(^ω^)